日本車と外国車の違いは何?!

2018年12月05日


日本車と外国車は精神的な部分が違う

かつて、スーパーカーブームというブームがありました。
このブームの中で気付いたことは、世界の自動車メーカーが英知を結集させた車がたくさんあったのです。
日本国内に自動車メーカーがあることは知っていたのですが、世界にも、たくさんの自動車メーカーが存在することを初めて、知りました。
車を購入する際には、やはり、国産車にしようか、外国車にしようか、迷うことがあると思います。
単純な話ですが、日本車と外国車の違いは何だろう、と考えるときがあります。
大きな違いといえば、車を作る人、そして、使う人の車へ対する考え方が根本的に違うのです。
精神的な部分、意識や接し方が違うのです。
例を挙げると、メンテナンス、車の作り手の方向性、車の使い方が違うのです。
車の作り手側の話をしますが、車の作り手の素となるのが、ブランド構成です。
この定めたブランドを作るべく自動車メーカーは車を開発しています。
日本車メーカーは、世界で非常に人気があります。
安全性もさることながら、ブランド力が、世界に広く、浸透しているのでしょう。
日本車メーカーは、簡単に表現すると、たくさん売れて、誰にでも馴染み、受け入れられる車を作っています。
逆に、外国車は、確固たる車の方向性を持ち、誇示しています。
それは、プレミアムであり、先進的なデザインであったりします。
車は、国柄が持つ個性が如実に現れるものなのです。

道路事情により、車は違ってくる

日本には、日本車の個性が表現され、ドイツ車には、ドイツの個性が、そして、アメリカ車には、アメリカの個性が反映されていますが、何故、違いが発生するのでしょうか。
もちろん、開発している人の国が持つ性格もありますが、違いは、各国の道路事情という問題が反映されるのです。
国産車においては、日本という国は、島国であり、道が狭いという事情が存在します。
信号が多いので、コンパクトカーが使い勝手が良いのです。ドイツ車は、ドイツだけではないですが、ヨーロッパは、国の面積が小さい国が多く、しかも、国と国が道路でつながっているため、長距離移動が多いです。
よって、高速走行が得意な車の傾向が強いのです。 

アメリカという国は、面積が大きい国ですから、広い大地を走行するためにも、車のサイズも、排気量も大きさが必要です。
走行し始めたら、頻繁には、停止することもありませんから、大きな車でも、持て余すことはないのです。

 

イタリア車やフランス車は、バネが柔らかく、衝撃を吸収する性能が搭載されています。
これは、街並には、石畳の道路が、ありますし、荒れた道路も未だ、残存しているからです。
車を生産するメーカーの技術力の違いも存在しますが、このような車が生きている道路事情によって、起因されている部分が存在することは間違いありません。

耐久性が高いか、品質が高いかの、違い

国産の日本車は、滅多に壊れない耐性があります。
かといって、外国者は、壊れやすいか、といえば、そうではありません。日本には、車検制度があり、2年に1回の車検のときだけ、しっかり、整備を行っているはずです。
国産車の場合、現在はそうでありませんが、一昔前だと、10年10万キロが寿命とされてきており、その時期に車の乗り換えを行っていたと思います。 

しかし、外国車は、日本と違い、1つの車を長期に渡り、乗るという考え方であるため、ポイントとなるエンジンマウントやタイミングベルトといったゴム部品を変えるだけで、済むのです。
しかも、この部品を取り替えると、新車時のフィーリングに戻すことが可能なのです。
耐久性が悪いのではなく、耐久性が低い分、品質が高いのです。
品質が高い分、メンテナンスさえ、行っていれば、長持ちする特性があるのです。
日本車と外国車の違いは、様々、ありますが、大切なのは、車を愛する気持ちです。
日本車であろうが、外国車であろうが、車は車なのです。

©2018 みんなの自動車教習所