いくら貯めれば車の運転免許は取れるの?

2018年12月10日


最近は、ほとんどの人が自動車免許を取得すると言っても過言ではありません。
ただ、その免許取得を決めたのは良いものの、どのくらいのお金を貯めれば良いのか解らない方も多いと思います。
教習や試験に掛かる費用はどのくらいなのでしょうか。

合宿免許は通学免許よりも安価

車の免許を取得する方法としては、主に合宿、通学の2種類が挙げられます。
合宿は、自宅に近い場所ではなく、離れた合宿所で教習を受け、最終日に卒業出来る方法です。
通学は、空き時間を確保し、教習所に通い、試験を受ける方法です。
それぞれ、発生する費用は違ってきます。
費用の違いを考えてみましょう。 

合宿免許費用の相場は、時期によっても違いはありますが、入学金や教習費、検定費、免許交付手数料、宿泊費、食事代も含め、20万円~25万円となります。
通学免許費用は、基本教習料金を支払い、修了検定、仮免許手数料金、卒業検定料金を支払う流れとなりますので、オートマティック免許で平均30万円となります。

 

考察してみると、合宿と通学では、約5万円の開きがあり、安価の合宿免許であれば、約10万円の開きが存在することになります。
単純に考察してみると、約20万円を貯めると、合宿免許で車の免許は取得出来るということになります。
ただ、自宅から離れてしまうというデメリットをどう克服するかが、問題点として残ります。

合宿免許は閑散期を狙えば約20万円で取得可能

合宿と通学を比較してみると、合宿の方が安価なのは何故でしょうか。
宿泊費や食費が含まれていれば、費用は、かさむはずです。
合宿は、卒業までのスケジュールを教習所が決めますので、無駄の存在しないスケジュールを組むことが出来ます。
混雑の調整が可能であり、キャンセルも存在しませんから、無駄なく、時間を使用出来るわけです。
そして、短期間で、教習生が入学及び卒業していけば、教習生の回転率が上昇し、多くの生徒を集めることが出来るというメリットがあります。
合宿が安価な理由は、教習時間の管理が容易いこと、そして、教習生の回転率が速いため、多くの人を呼び込みすることが可能であるからなのです。 

通学では、4月や夏休み、冬休みなどの長期休暇を利用し、免許を取得するわけですが、それ以外の時期は閑散となります。
この時期は、合宿免許においても、同じ状況であるため、多くの人に来てもらうために、費用を安価へと転換します。
時間に余裕のある方であれば、その時期を狙うと、約20万円という安価で免許を取得出来ます。

通学免許はキャンセルが多いために費用がかさんでしまう

通学が合宿よりも割高な理由を考えてみましょう。
合宿と比較しても、宿泊費や食費などは発生せず、免許取得に費やす時間はほぼ一緒です。
通学では、キャンセルが発生すれば、効率は下がりますし、教習所は思い通りに動けなくなります。
そのため、教習時間が無駄に長くなり、教官の給料も考慮しなければならないので、割高になってしまいます。
教習時間が長くなると、どうしても費用がかさんでしまいます。 

費用を貯める上で、考慮しなければいけないのが、補講や再試験に掛かる費用です。
補講で発生する費用は約5000円となります。
回数を重ねると、かなりの負担となります。
そして、卒業認定されると、本免と呼称される最終試験を受けなければ、免許は交付されません。
本免許受験手数料は3050円、本免許交付手数料は2050円と、5100円の費用が発生します。
この費用も考慮しておかなければなりません。
運転免許取得には、入学費用もそうですが、ある程度のお金も想定しておかなければなりません。

まとめ

車の運転免許取得には、合宿免許で20万円~25万円、通学免許では約30万円もの費用が発生します。
通学免許では、補講や再試験に発生する費用もさることながら、本免許試験に発生する予想外の費用も準備しておきましょう。
備えておいて、損はありません。
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