運転免許証の更新は警察署で可能か?

2018年11月07日


ゴールド免許であれば更新は可能

運転免許証を取得したときの喜びを記憶している方は多いのでしょうか。
長い時間を掛け、試行錯誤を繰り返した日々の努力が実を結んだのです。
しかし、運転免許証には有効期限が存在し、その有効期限内に更新手続きを行わないと、免許そのものが失効してしますのです。
運転免許証を所有する上で、必ず、行わなければならないのが、免許更新手続きです。
免許の更新手続きは、基本的にその免許を取得した運転免許試験場や免許センターで行いますが、ある一定の条件を満たしていれば、警察署でも更新が可能です。
この事実を知らない方も多いのではないか、と思われます。
警察署で運転免許証の更新を行うには、ゴールド免許が必要です。
このゴールド免許とは、運転免許の有効期限満了日の過去5年間で、一度も事故や違反を犯していない優良ドライバーに交付される免許証のことです。

平たく表現すると、ペーパードライバーの方でも、交付されます。
警察署での運転免許証の更新は、警察にお世話になったことのない優良ドライバーだけに付与される、特典のようなものなのです。
ただ、地域によっては、運転免許証の更新手続きを行うことが不可能である警察署や、ゴールド免許でなくても、更新手続きを行うことが可能な警察署も存在していますので、事前に調べいておく必要があります。
ゴールド免許を持っていると、運転免許証の更新に時間を省けるメリットが存在するのです。

講習料金が安くなるメリットがある

ゴールド免許のドライバーのみが免許更新手続きを受けることが可能な指定警察署の場合、持参するものはほとんど、ありません。
運転免許証及び更新連絡のはがきのみです。
原則、写真は持参する必要性はなく、警察署で写真撮影をしてくれる場合もあります。
免許更新の際には、講習を受講する必要があり、その講習の料金が、免許更新手続き手数料に加算されて徴収される流れとなります。
ゴールド免許のドライバーは、この講習料金が少しだけお得になります。
更新手数料2,500円に講習料金500円を加算した3,000円が免許更新に掛かる費用です。
ブルー免許と呼称される一般運転者の場合、更新手数料2,500円に講習料金800円を加算した3,300円が費用として発生し、違反運転者及び初回更新者の場合、更新手数料2,500円に講習料金1,350円を加算した3,850円が費用として発生します。
このように、更新手数料は2,500円と変化ありませんが、講習料金だけが変化していくのです。
ゴールド免許ドライバーと違反運転者の間には、550円という費用の差が発生してしまいますが、これも無事故無違反を継続したことへの一種の恩恵かもしれません。

時間も費用も節約出来る

ゴールド免許のドライバーが受講することになる優良運転講習は、他の一般運転者講習及び違反運転者講習と比較すると、所要時間が非常に短く、30分程度で終えることが出来ます。
書類等の記入に要する時間を加味しても、約1時間程度で免許更新手続きを完了することが可能であり、運転免許証も即日交付してもらえます。
注意すべき点は、警察署での運転免許証の更新は平日のみ対応しており、土曜、日曜及び祝日は利用することが出来ないことです。
この点には注意すべきです。
ゴールド免許であれば、最寄りの指定警察署で、運転免許証の更新を行うことが可能です。
即日交付もされて、時間や交通費の節約を行うことも可能ですから、運転免許試験場で運転免許証更新手続きを行うよりも楽なのです。ゴールド免許を持っているのに、警察署で運転免許証の更新を行ったことのなかった方は、是非、警察署で運転免許証の更新手続きを行ってみてください。
苦労して、手に入れた運転免許証です。
くれぐれも、運転免許証の更新を忘れてしまわないように注意して下さい。
それが運転免許証を取得した際の永遠の約束なのです。
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