多過ぎる道路標識!簡単な覚え方

2018年03月14日


道路標識を覚える初歩は標識の特性を知ること

乗り物であれば、何でもそうですが、運転には一種の特殊性が存在します。それは、運転者の性格が現れるということです。粗雑な性格の持ち主であれば、粗雑な運転をしますし、実直な性格の持ち主であれば、実直な運転をします。不思議なものです。世界においての日本という国は、実直というイメージが強いわけですが、それは、道路標識にも現れていると思うのです。日本の道路標識は多い方に分類されるわけですが、多くの運転者は、その多くの標識を遵守しながら、日々、運転しているのです。日本の交通標識は、多種であり、中には、複雑な種類も存在しますが、すべてを覚えるには、多くの時間が必要です。それらを簡単に覚える方法があるならば、すがりたい気持ちが強いのではないでしょうか。運転免許を取得するときには、自動車学校や教習所に通いますが、学科教習にて、道路交通法や道路標識を学ぶことになります。そこで、初めて、道路標識を学ぶわけです。道路標識の覚え方の初歩は、まず、標識の特性を知ることから、始めるべきです。表記には、人間の五感に合わせて、表記に特徴的な色合いを使用しています。この色合いには、それぞれ、意味があるのです。その意味合いを理解していれば、簡単に覚えることが出来るのです。

標識の色合い、記号の意味を理解する

道路標識において使用される色には、赤色、青色、黄色、緑色などがあります。赤色を使用している道路標識は、規制標識と呼称されており、危険や禁止事項を意味しています。人間にとっては、警戒色であり、非常に目立つ色です。消防車やパトカーのランプ、信号にも使用されていますので、その意味が何となくイメージ出来ると思います。黄色は警戒標識と呼称されており、これは、注意の引き付け警戒を促すものです。青色は非常に目につきやすい色で、指示標識や案内標識に使用されています。特に、白地と青色の組み合わせは、非常に読み取りやすく、目につきやすいという特性を備えております。緑色は、高速道路標識に頻繁に利用されており、緑色は、非常階段の表示にも、使用されているように気持ちを落ち着かせ、冷静にさせる特性を備えているのです。色による特性を理解したのであれば、次のステップは、規制標識を見分けましょう。規制標識には、類似したマークが多いのです。赤い丸の形をした標識は特に多く、斜線や×印、イラストによって、全く、意味合いが違います。駐車禁止や車両通行止めの標識は、特に判断を間違えてしまう可能性が高いので、見分けるためには、丸暗記より、記号の意味を理解した方が、記憶に残る可能性が高くなりますので、そのポイントを理解しておくべきです。

標識の地色、そして、形に着目することが近道

駐車禁止、車両通行止めの標識を見極めるポイントは、地の色を見極めることです。駐車禁止の標識は青地、車両通行止めの標識は白地ですが、青地は白地と比較すると、規制が緩いと記憶しておくと、便利です。青地の駐車禁止は、車を停めておくことを禁止しますが、白地の車両通行止めは、車が通行することを禁止しているのです。警戒標識や規制標識、指示標識の中には、人が描かれた種類の標識がありますが、混同しやすい傾向が存在します。色、そして、形に着目しましょう。歩行者専用を表示する標識は、青色であり、手をつないだ親子が描かれていますが、横断歩道の標識には、青いホームベース型の中に、大人、或いは、子供が描かれています。黄色でひし形は警戒標識、青色で丸い形は規制標識、青色で四角く、或いはホームベース型であれば、指示標識と記憶しておけば、簡単に判別出来るのです。危険性を抑制、認知させるためには、それは、道路標識にも該当しますが、少な過ぎるよりは多過ぎる方が良いのです。その多過ぎる道路標識を簡単に覚えることが可能であることも、日本という国の魅力のひとつではないか、と思うのです。
©2018 みんなの自動車教習所